
御浜建設の建て替えの特徴
品質とコストパフォーマンスに優れた住宅の提供にこだわり、
4点設備(建具・床・サッシ・外壁材)などはグレードのよい商品を選んでおすすめしております。
年間、新築を100棟建築している強みを生かし、
平屋や二世帯住宅など、様々なバリエーションの住まいをクオリティとコストをバランスよくご提供可能です。
また、耐震性や断熱材にすぐれた商品も取り扱っております。
アフターフォローも万全の体制を敷いており、ご連絡も電話とお問い合わせフォーム以外にLINE でも受け付けております。
ご連絡いただいたその日のうちにご訪問させていただくことも可能なので、お気軽にご連絡ください。

リフォームより
建て替えがいい場合も
建て替えは、一度家を解体して、新たに建て直すことです。
これにより、希望通りの間取りや家事動線、レイアウトの新しい家に住むことができます。
長年住んできた家だからリフォームなどでなるべくそのまま使いたい、という方もいらっしゃいますが、
リフォームでの間取り変更には制約があり、リフォームを重ねて住まいを維持管理するよりも、
一度建て直してしまったほうが総合的なコストを抑えられる場合もあります。
また、1981年、2000年は耐震基準の見直しの節目となっており、それ以前に建てられた方には強く建て替えをお勧めしております。
耐震リフォームなどもありますが、やはり元の建築基礎などから見直すほうが、
バランスよく耐力体を配置することができ、安全性を高めることが可能です。
旧耐震基準
1981年5月31日以前に
「建築確認申請」がおこわなれた
建物に適用されます。
- 震度5程度への耐久を想定
新耐震基準
1981年6月1日以降に
「建築確認申請」がおこわなれた
建物に適用されます。
- 震度7程度への耐久を想定
- 建物に残留する損傷や変形も考慮
- 人命を最優先し、逃げる時間を確保する
2000年基準
2000年6月1日以降に
「建築確認申請」がおこわなれた
建物(木造)に適用されます。
- 地盤にあわせた基礎の設計
- 柱や梁、筋交の接合部に金具取り付け
- 偏りのない耐力壁の配置
参考建て替えプラン

- 前家屋の解体
- 新家屋の建築
-
建替期間
120⽇間〜
-
延床面積
26.29坪


リビング内階段
階段がリビングとダイレクトに繋がっているので、家族の帰宅や食事の声かけなど、家族間のコミュニケーションが深まります。

洋室
クローゼットも設置された使い勝手のいい洋室です。

バルコニー
洗濯物を干すことができるバルコニーです。
※参考価格・建替期間は参考プランのものです。実際の価格・期間はプラン内容により異なりますのであらかじめご了承ください。
※参考価格は税別となります。

建て替えのスケジュール
工事期間の仮住まいや、ローン関連の諸手続き、登記関連の手続きもあるのでご注意ください。
また、何よりも建て替え後のイメージや要望をしっかりまとめて担当者と共有することが大事です。
ご家族の個々のライフスタイルに見合った動線、及び部屋の配置。またはご希望の雰囲気などあればどんどんお伝えください。


建て替えを検討した
ほうがいい時期
建物は長期の使用で基礎や壁など、日頃見えない箇所にどんどん疲労が蓄積されていきます。
内部の劣化具合にもよりますが、だいたい20年以上経っている家屋は建て替えを検討し始めてもいい頃合いです。
建て替えをしなくてもすぐさま住まいが壊れる、というわけではありませんが、
災害時に影響を受けるリスク、というのものは高くなってしまいます。
また、「床の不陸」「壁の傾き」「外壁破損」などは建物自体の劣化が進んでいる兆候です。
「最近扉や窓の開閉が困難になってきた」なども、壁の傾きが原因だったりするので、
お住まいに異常が見られる時は一度ご相談いただくことをお勧めいたします。
シロアリ被害の兆候
春先から夏にかけて、敷地内で羽アリが発生すると怪しいです。
家にとって有害なシロアリは、春先から夏にかけて新たな巣を求めて飛び立ち巣を探しはじめます。シロアリは新たな巣を見つけると必要のなくなった羽が落ち、木材等を食べ始めます。アリが庭先などに飛んでいてもシロアリでない可能性(普通の羽アリ)がございますが、お早めにご相談下さい。


法律上の問題で
建て替えが不可能なケース
古い家の場合で全面道路が狭い際には接道義務を取らなければならないので、建て替え不可能になる可能性はあります。
ただし、土地の区画によっても変わりますので、一度ご相談下さい。
場合によっては、建て替え不可能だと思っていたものが、建て替え可能なケースもございます。
築年数が古いのに、メンテナンスが放置されていることのほうが、
倒壊の危険性など事故の元になりますので、早めにご相談いただくことをお勧めいたします。